しなの鉄道と弁当製造業者の「荻野屋」は、2019年2月5日(火)から2月11日(月・祝)まで、コラボ企画として、オリジナル掛け紙付き「春節特製弁当 峠の釜めし」を、軽井沢駅で販売します。
オリジナル掛け紙は、中国や台湾で縁起の良い色とされる赤を基調とし、中央にしなの鉄道と台湾鉄路管理局の交流事業の一環として2018年11月に運行を開始した115系「台鉄自強号色」をデザインしています。具材も通常版と異なり、鴨の土佐煮や鯛の照り焼きなどが乗った特別な内容で、価格は1,500円です。
販売場所は、軽井沢駅の駅ナカ施設「しなの屋KARUIZAWA」内の荻野屋店舗です。同店舗の営業時間は9時から20時ですが、弁当は数量限定のため、無くなり次第、終了となります。