門司港駅、グランドオープンを記念しプロジェクションマッピングなど実施

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門司港駅

©JR九州

「門司港駅グランドオープン記念事業実行委員会」は、2019年3月の1カ月間を「門司港グランドオープニングマンス」とし、3月10日(日)に、約6年間の保存修理工事を終え、グランドオープンする門司港駅を祝うさまざまなイベントを開催します。

委員会は、JR九州が北九州市やまちづくり団体、商店街、大学などとともに設立したものです。イベント会場は門司港駅のほか、門司港レトロ一帯、栄町銀天街、三宜楼などです。

このうち、門司港駅では、グランドオープン前日の3月9日(土)18時30分から、復原工事に伴い、一時中止していたライトアップの点灯式を実施し、その後は門司港のレトロな雰囲気にぴったりなアーティストによるライブ演奏が披露されます。

グランドオープン当日の3月10日(日)は、駅前広場にステージを設置し、12時から青木カレンさんや、「MORE THE MAN」さんのライブステージ、よさこい、吹奏楽、地元の伝統芸能、門司港発祥と言われているバナナの叩き売りの実演などが行われます。また、19時から駅舎の壁面を利用したプロジェクションマッピングが実施されます。

そのほか、3月30日(土)には、門司港の第一船だまり周辺で、「グランドオープニングマンス」のフィナーレ音楽花火が開催されたのち、門司港駅のライトアップがクラシック音楽に合わせて様々な色に変化する彩色ライトアップが行われます。

3月30日(土)と3月31日(日)の11時から16時には、駅前広場で「門司港駅オープニングマルシェ EVENTrip Market in 門司港駅前広場」と題し、個性的なショップや飲食店が出店するほか、アーティストのライブが開催されます。

期日: 2019/03/01から

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