JR九州は2019年3月以降の土曜日、日曜日を中心に、3月10日(土)に約6年間の保存修理工事を終え、グランドオープンする門司港駅に向かう臨時列車を運転します。設定されている列車は、特急列車が上下1本ずつの計2本、普通列車が上下4本ずつの計8本です。
特急列車は、博多9時38分発、門司港駅10時43分着の「きらめき80号」と、門司港16時3分発、博多17時15分着の「きらめき81号」が運転されます。運転日は3月10日(日)までの土曜・日曜と、春休み、ゴールデンウイーク期間です。使用車両は、いずれも787系の6両編成です。
普通列車は、小倉~門司港間で運転されます。小倉発が11時12分、12時50分、13時50分、14時39分、門司港発が12時23分、13時22分、14時18分、15時23分です。ただし、小倉発13時50分の列車は、3月10日(日)のみ14時発に時刻変更されます。運転日は3月10日(日)以降の同月中の土曜・日曜・祝日とゴールデンウイーク期間の予定です。
■門司港に向かう臨時列車の運転日(2019年3月分)
<きらめき80号・81号>
2日(土)、3日(日)、9日(土)、10日(日)、16日(土)から31日(日)
<小倉~門司港の普通列車>
10日(日)、16日(土)、17日(日)、21日(木・祝)、23日(土)、24日(日)、30日(土)、31日(日)