三菱重工エンジニアリング、ニューシャトル向けAGT車両6両を追加納入

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ニューシャトル向け24編成

©三菱重工エンジニアリング

三菱重工グループの三菱重工エンジニアリング(MHIENG)は、埼玉新都市交通の新交通システム、ニューシャトル向けに自動案内軌条式旅客輸送システム(AGT)車両6両を追加納入します。納入済みの18両に続き、24編成向けとして運行されます。

MHIENGは、ニューシャトルの既存車両の更新として、2015年度から現在まで2020系車両を21編成向け、22編成向け、23編成向けにそれぞれ6両、計18両を納入しています。今回、ゴールデントパーズの車体カラーを採用した「24編成」向けを追加し、編成ごとに七色で塗り分けて沿線の未来を描くコンセプト「セブンドリームカラー」にまた一歩近づきます。

「24編成」には最新の技術とデザインが投入され、これまでの沿線イメージを刷新した営業運転中の21編成、22編成、23編成を踏襲しながら、「客車(For Passengers)」、「運転席(For Drivers)」に、乗り心地や安全面の改善が図られています。

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