水島臨海鉄道「お雛列車」
水島臨海鉄道は2019年2月23日(土)から3月10日(日)まで、「お雛列車」を運転します。この列車は、岡山県倉敷市で春の恒例企画として「倉敷雛めぐり」の開催にあわせて運行されます。
該当の車両は2両あり、1両には地元の園児たちによる手作りの雛飾り、もう1両には水島臨海鉄道の社員による手作り雛がそれぞれ、車内に展示されます。
このうち、園児たちの作品が展示される車両には、ヘッドマークが掲出されます。この車両の運行時刻は、上り列車が水島駅発10時31分、11時51分、12時51分、14時51分、下り列車が倉敷市駅発11時、12時20分、13時20分、15時26分です。ただし、初日の2月24日(土)のみ、上りは水島駅発11時30分と13時51分の2本、下りは倉敷市駅発12時と14時20分の2本の運行となります。
なお、運転初日の2月23日(土)10時55分から11時30分に、水島駅ホームにおいて、出発式が行われます。
