鉄道博物館、転車台上の常設車両をC57からEF55に変更 5月末から

ニュース画像:鉄道博物館で展示されるEF55形電気機関車 - 「鉄道博物館、転車台上の常設車両をC57からEF55に変更 5月末から」
鉄道博物館で展示されるEF55形電気機関車

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さいたま市大宮区の鉄道博物館は、2017年5月31日(水)から、車両ステーション1階の転車台上の常設車両を、現在のC57形蒸気機関車からEF55形電気機関車に置き換えると発表しました。

鉄道博物館の転車台上の車両は、これまでもC57形とEF55形の入れ替えが複数回実施されています。EF55形が展示開始された2015年4月からはC57形からEF55形に入換、2015年11月からはC57形に、2016年6月からはEF55形、2016年9月からはC57形に入れ替えられ、各車両が交互に転車台上で展示されています。今回の入換は2016年9月から展示されているC57形をEF55形に置き換えるものです。

なお、今回の車両入れ替え作業は5月30日(火)の休館日に実施され、一般公開されません。毎日12時と15時に実施されている転車台回転実演は、5月31日(水)から EF55形で実施される予定です。詳しくは、鉄道博物館のウェブサイトを参照ください。

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