JR北海道、「SL冬の湿原号」の利用状況を発表 前年比97.6%

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JR北海道 本社

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JR北海道釧路支社は2019年3月6日(水)に、釧網本線の釧路~標茶間で運行した「SL冬の湿原号」の利用状況を公開しました。

今年度の運転は、1月26日(土)、1月27日(日)と、2月1日(金)から2月12日(火)まで、 2月15日(金)から2月17日(日)まで、2月21日(木)から2月24日(日)までの合計21日間運転されました。これは昨年度と同じ運転日数です。

乗車人数は合計9,284人で、前年の9,508人に比べ224人減少し、前年比97.6パーセントでした。1日あたりの平均乗車人数は442人で、前年の458人から11人減少しています。

なお、1999年度から2018年度までの累計乗車人員は291,230人となっています。

期日: 2019/01/26 〜 2019/02/24

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