荷物預かりサービス「ecbo cloak」、札幌駅で実証実験

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手荷物預かり所のイメージ

©ecbo

JR北海道と荷物預かりサービス「ecbo cloak」を運営するecboは、2019年4月22日(月)から6月30日(日)まで、北海道キヨスクが運営する札幌駅構内のテナントスペースに、「ecbo cloak」の専用店舗をオープンし、実証実験を行います。

「ecbo cloak」は、カフェや店舗などの空きスペースに 、コインロッカーと同料金で荷物を預けられるサービスです。スマートフォンから事前予約が可能で、予約時に登録したクレジットカードで決済できます。鉄道施設関連では、JR東日本の山手線の主要駅、JR西日本の京阪圏の主要駅、西鉄の西鉄福岡(天神)駅隣接の商業ビルなどでサービスを展開しています。

今回の店舗設置場所は、札幌駅西コンコース北出入口付近です。営業時間は10時から20時までで、同施設で預かれる荷物の数は、スーツケースで100個までとされています。利用金額は1日1個あたり税込で900円です。4月18日(木)から事前の預け入れ予約を開始しています。

期日: 2019/04/18 〜 2019/06/30

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