東海道新幹線
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JR東海は2019年5月1日(水・祝)から5月3日(金・祝)までの3日間、東海道新幹線に追加運転する「のぞみ」の運転本数および時刻を発表しました。
この追加増便は、2019年のゴールデンウィークが10連休となり、多くの利用が見込まれることから、急遽、決定されたもので、4月12日(金)に発表された4月28日(日)から4月30日(火)分に続き、設定されました。
5月1日(水・祝)から5月3日(金・祝)までに追加運転される「のぞみ」は、下り24本、上り38本の合計62本です、内訳は、下り列車が5月1日(水・祝)に10本、5月2日(木・休)に8本、5月3日(金・祝)に6本、上り列車が5月1日(水・祝)に13本、5月2日(木・休)に13本、5月3日(金・祝)に12本です。
すべて東京～新大阪間での運転で、5月1日(水・祝)の「のぞみ380号」、5月2日(木・休)の「のぞみ378号」、「のぞみ380号」、5月3日(金・祝)の「のぞみ414号」が700系で運転される以外、全列車がN700A系で運転されます。
追加増便される列車のきっぷは、4月20日(土)の営業開始時より、インターネット予約サービス「EXサービス」や全国のみどりの窓口で販売されます。
