JR東日本水戸支社、GW中は安定輸送 特急利用者は前年比110%

JR東日本水戸支社は2019年5月7日(火)、ゴールデンウィーク期間中の管内の利用状況を公表しました。集計期間は4月26日(金)から5月6日(月・振休)までの11日間です。

期間中の特急列車の利用者は、34万5,000人で前年比110パーセントを記録しました。ピークは、下りが4月28日(日)、上りが5月3日(金・祝)でした。区間別にみると、我孫子~土浦間が前年比110パーセント、土浦~水戸間が前年比112パーセント、水戸~高萩間が前年比111パーセント、高萩~いわき間が前年比111パーセントでしした。

4月27日(土)から4月29日(月・祝)までと、5月3日(金・祝)から5月5日(日・祝)までの合計6日間、いわき~桐生間で運転した臨時列車「あしかが大藤まつり5・6号」には、小山~下館間の上下合計の集計で2,238人が利用しました。最も多かったのは5月3日(金・祝)で446人が乗車しています。

期日: 2019/04/26 〜 2019/05/06

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