札幌東武ホテル、2020年にフェアフィールド・バイ・マリオット札幌へ

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フェアフィールド・バイ・マリオット札幌 フロント イメージ

©東武鉄道

札幌市営地下鉄東豊線「豊水すすきの駅」から徒歩3分、南北線「すすきの駅」から徒歩5分に所在、東武鉄道グループが運営する「札幌東武ホテル」は、マリオット・インターナショナルと提携し、2020年春に日本初進出のブランド「フェアフィールド・バイ・マリオット札幌」へリブランドオープンします。

アジアを中心とした訪日外国人観光客が急速に増加する札幌で、マリオット・インターナショナルの旅行プログラム「Marriott Bonvoy(マリオットボンヴォイ)」に参加し、「フェアフィールド・バイ・マリオット」へリブランドすることで、訪日外国人観光客の獲得を目指します。

リブランドに伴い2019年10月から休館し、全面改修を実施し、北海道の豊かな自然を感じられるデザインを採用し、訪日外国人観光客のニーズに合わせたゆったりと寛げるベッドに変更するなど、客室内の環境も整備します。

今回のリブランドで、すでに運営する「コートヤード・バイ・マリオット銀座東武ホテル」、2020年夏に開業する「AC ホテル・バイ・マリオット東京銀座」と「ザ・リッツ・カールトン日光」をあわせ、東武グループとマリオット・インターナショナルが提携するホテルは4軒になります。

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