JR東、発足30周年と八王子市政100周年を記念して八王子駅をリニューアル

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ゲートサイン設置後の八王子駅イメージ

©JR東日本

JR東日本は、2017年7月13日(木)、同社の発足30周年と八王子市政100周年に合わせて、八王子駅のリニューアル工事を行うと発表しました。

この工事では、主に案内サインのリニューアルと、コンコースやホーム空間の美化が行われます。案内サインのリニューアルでは、改札正面の大型サインを交換や、各ホームへの階段付近にゲートサインを設置し、案内が分かりやすくなるように改良されます。なお、交換後のサインには、八王子市に由来するモチーフとし、高尾山などの山並みをあしらった意匠の導入が予定されています。

コンコースやホームの美化では、駅ホームや屋根に美化塗装を施すほか、改札南側の跨線橋の照明をLEDに交換、明るく省エネルギーな照明環境に整えられます。

工事の完成時期は、八王子市制100周年記念イベントである「みどり全国都市緑化はちおうじフェア」が開催される9月中旬から10月下旬までが予定されています。詳しくはJR東日本八王子支社のウェブサイトを参照ください。

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