JR東日本は、男鹿線で運行している交流蓄電池電車EV-E801系「ACCUM」のヘッドマークデザインを、2017年7月25日(火)から変更しました。
EV-E801系「ACCUM」は、2017年3月4日(土)から営業運転が開始されており、運行開始時当初からヘッドマークが掲げられています。今回のヘッドマークの変更は、運行開始から4カ月が経過し、今後も利用者に親しんでもらうことを目的に実施されることになりました。
新しいデザインは、パンタグラフと蓄電池を使う車両の特徴を、「なまはげ」と形式名のEV-E801系の可能性を、8を横向けにした「無限大」の記号になぞらえて表現したデザインとなっています。
詳しくは、JR東日本秋田支社のウェブサイトを参照ください。