相模鉄道は2019年6月19日(水)、横浜西口エリアマネジメントと共同で、「インバウンドツアー 相模鉄道職業体験会」の第2弾を開催しました。
このツアーは、海外の学生に日本の鉄道運行の正確さや、実際の電車の運転を通じ、相鉄を知ってもらうことを目的に実施されました。第1弾は、6月6日(木)に横浜駅で駅係員の仕事体験を行っています。
今回は、厚木操車場で現役運転士の指導の下、事業用車「モヤ700系」の運転体験や、8000系でドア開閉や車内放送といった車掌体験、実際の制服・制帽を着用しての記念撮影会を行っています。アメリカ国籍の46人の学生が参加しました。
同社は、今後もさまざまな取り組みを通じて、横浜駅西口をはじめとする、相鉄線沿線のさらなる認知度の向上を図っていく方針です。