2019年10月12日(土)から10月13日(日)にかけて東北地方を通過した台風19号の影響により、阿武隈川が氾濫、この影響などで福島県や宮崎県南の多くの鉄道が被災しました。10月15日(火)現在も5路線で運休が続いています。
このうち、阿武隈急行線では土砂崩れが発生し、当分の間運休することが決定しているほか、水郡線の磐城浅川~里白石間では橋梁が流出しました。
なお、只見線は会津若松~会津川口間で運転を見合わせていますが、10月16日(水)から運転を再開する計画です。また、東北本線の藤田~白石間は10月17日(木)から運転再開の見込みです。
路線 | 不通区間 | 不通事由 |
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東北線 | 藤田~白石 | |
東北線 | 新白河~松川 | 土砂流失 |
磐越東線 | 全線 | |
只見線 | 会津若松~会津川口 | |
阿武隈急行線 | 梁川〜槻木 | 土砂崩れ |
水郡線 | 常陸大子~郡山 | 磐城浅川~里白石間 橋りょう流出 |