神奈川区に34年ぶりの新駅として開業する羽沢横浜国大駅において、2019年11月5日(火)の10時30分から11時30分まで、火災対応訓練が実施されます。
訓練は、駅構内での火災発生時の対応要領を確認するとともに、関係機関との連携を強化し、災害の発生に備えた万全の体制を構築することを目的としたもので、相模鉄道、神奈川警察署、神奈川消防署の合計約50名が参加します。
訓練は、駅地下1階のホーム内で発生した火災により、複数の負傷者が発生したとの想定で行われ、鉄道職員による情報収集、初期消火、警察・消防への通報及び避難誘導や、神奈川警察署による不審者の特定及び乗客の保護、神奈川消防署消防隊等による消火・救助訓練が行われます。