鉄道模型メーカーのKATOは2019年11月8日(金)、東武東上線50070型や20系寝台客車などの2020年3月に発売予定の新製品を発表しました。
東武東上線50070型は2007年に登場した形式で、有楽町や副都心線などとの直通用車両として運行されています。製品は森林公園検修区所属の51076Fをプロトタイプに、側窓が2連の1段下降窓をもち、屋根上の強制換気装置非搭載の後期の編成を製品化しています。4両の基本セットは15,000円、4両の増結セットAは10,500円、2両の増結セットBは4,500円です。
他にも、20系寝台客車や、新塗装の19Gコンテナ、日本石油塗装の桜帯のUR19Aコンテナ、Nゲージ・HOゲージ鉄道模型カタログ2020などの新製品が発表されています。