相鉄、リニューアル後の二俣川駅新駅舎の概要を公表 2018年に完成予定

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二俣川駅 新駅舎内部のイメージ

©相模鉄道

相模鉄道では、2015年4月より二俣川駅のリニューアル工事を進めていますが、この度、2018年4月に使用開始予定となる新駅舎と、駅舎に併設する商業施設の概要を発表しました。

この二俣川駅の工事は、相鉄グループが沿線6カ所で取り組んている重点開発プロジェクトの一環として行っているものです。二俣川駅では、既存の2階建て駅舎の上に、2階層増築して4階建てとした商業エリア「JOINUS TERRACE(ジョイナス テラス)二俣川」を整備し、駅前に整備される「COPRE(コプレ)二俣川」と一体感のある商業エリアとされます。

駅舎のデザインは、同グループが取り組む「デザインブランドアッププロジェクト」の統一コンセプトに基づき、外観にはレンガを採用、内装にはキーマテリアルとして、鉄やレンガ、ガラスを使用してエレガントでスタイリッシュな空間を演出します。また、南北自由通路を整備し、南口のバス・タクシー乗降場から鉄道への乗り換えが容易になるようにします。

新しい駅舎と、商業エリア「JOINUS TERRACE 二俣川」の使用開始は、2018年4月下旬頃を予定しています。詳しくは、相鉄のウェブサイトを参照ください。

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