東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会は2019年12月17日(火)、東京2020オリンピック大会の聖火リレーのコース詳細を発表しました。電気機関車や気動車、ケーブルカー、ロープウェイもリレーに参加する計画です。
鉄道では、2020年6月24日(水)に浜松市内を巡るリレーコースの一部で天竜浜名湖鉄道が使用されるほか、7月8日(水)に埼玉県の秩父市から長瀞町へ向かうコースで電気機関車が使用される予定です。
このほか、6月29日(月)の神奈川県伊勢原市のリレーでは大山ケーブルカーが、4月5日 (日)の岐阜市のリレーで金華山ロープウェイ、6月6日 (土)の新潟県弥彦町のリレーで弥彦山ロープウェイが使用されます。