JR九州、九大学研都市駅で開発中の軽量型ホームドアを実証実験 11月21日から

ニュース画像:軽量型ホームドアの設置イメージ - 「JR九州、九大学研都市駅で開発中の軽量型ホームドアを実証実験 11月21日から」
軽量型ホームドアの設置イメージ

©JR九州

JR九州は2017年11月21日(火)から、福岡市西区に所在する筑肥線の九大学研都市駅において、軽量型ホームドアの実証試験を開始します。

この実証試験は、九大学研都市駅の筑前前原方面行き2番のりばに、可動部分をパイプとしてコンパクトな戸袋にした軽量型ホームドアを設置して実施されるものです。ホームドアは6両分整備され、11月21日(火)の始発から使用開始されます。このホームドアは開発中のもので、ホームの補強工事や設置工事が大幅に抑えられることが期待されています。

JR九州は、今回実証試験により、ホーム上の安全性向上や今後のホームドア展開の可能性について検討していきます。

もっと、詳しく見る!

ニュースURL

関連ジャンルニュース

このニュースの関連ジャンルのニュースを紹介しています。