踏切事故防止キャンペーンの様子
JR北海道は、2020年1月21日(火)から1月30日(木)まで、「厳寒季の踏切事故防止キャンペーン」を実施します。このキャンペーンは、本格的な厳寒季を迎えるにあたり、道路がますます滑りやすい状態になることが想定されることから実施されるものです。
キャンペーン期間中は、社員や交通関係協力団体により、踏切・駅頭での啓発活動などを通して「踏切手前での確実な一旦停止と安全確認」、「早めのブレーキとスピードダウン」など、踏切での安全通行をドライバーに呼びかけます。
具体的には、踏切における安全通行の呼びかけに加え、ラジオCMの放送、踏切等でのリーフレット、ポケットティッシュ配布を実施します。また、車内ポスター掲出、車内での業務用放送、特急列車の客室内情報表示装置、札幌駅西改札前でのデジタルサイネージ、関係機関・企業や各団体等でも呼びかけを実施します。
