いすみ鉄道と養老鉄道は、2017年10月1日(日)に姉妹鉄道協定を締結しました。
これは、いすみ鉄道の本社がある千葉県大多喜町に名所「養老渓谷」があり、養老鉄道の沿線に「養老の滝」を有することから、「養老つながり」として提携するものです。また、2017年は、日本の元号が「養老」に改元されてから1300年目を迎えることから、両鉄道の各種活性化策などで連携して取り組んでいくことも目的としています。
10月7日(土)からは、この提携を記念した「姉妹鉄道締結記念乗車券」が販売されます。。この記念乗車券は、養老鉄道の「養老発桑名行き」の硬券乗車券と、いすみ鉄道・小湊鐵道の「大原発養老渓谷行き」の硬券乗車券を、記念台紙にセットしたもので、価格は1,500円です。発売場所は、いすみ鉄道の大多喜駅、国吉駅、大原駅と、養老鉄道の大垣駅、西大垣駅、養老駅となります。
詳しくは、いすみ鉄道または養老鉄道のウェブサイトを参照ください。