通勤車両5000形
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小田急電鉄は、2020年3月26日(木)から新型通勤車両5000形の営業運転を開始します。5000形の就役に先駆け、2日間限定のスペシャルツアー「新型通勤車両5000形 試乗ツアー」を3月21日(土)、3月22日(日)、試乗イベント「親子限定 新型通勤車両5000形試乗会」を3月25日(水)に開催します。
試乗ツアーは、新型通勤車両5000形を満喫できるよう喜多見電車基地内から相模大野の車庫線を経て、唐木田駅までの特別行路に乗車します。車内ではアナウンスを通じ、車両開発担当者による車両説明などが予定されています。普段入ることのできない唐木田車庫での撮影会に参加でき、乗車記念証などの限定オリジナルグッズが用意されています。参加費用は、税込み1人5,000円で、申し込みは2月7日(金)から、小田急トラベルホームのウェブページで受け付けます。
親子限定の試乗イベントは、2月10日(月)から3月6日(金)まで事前募集し、当選者は無料で招待します。各車両に1カ所設置されたベビーカーを利用できる車椅子スペース、小田急の通勤車両で初となる防犯カメラ、空気清浄機などの特徴を確認できます。試乗イベントは、唐木田から喜多見まで体験乗車でき、新車両の魅力を営業日の前日、一足先に体感できます。親子合計200名を招待し、参加者には5000形オリジナルノベルティがプレゼントされます。
