埼玉新都市交通は2020年2月21日(金)、ニューシャトルの新型車両2020系第5弾となる25編成の営業運転を開始します。
2020系は、2015年から順次導入している同線の最新型形式です。車体がステンレス製からアルミ製に変わったほか、車内デザインも従来車から一新しています。
編成ごとに車体のカラーが異なることも特徴で、2015年登場の21編成は「グリーンクリスタル」、2016年登場の22編成は「ブライトアンバー」、同じく2016年登場の23編成は「ピュアルビー」、2019年登場の24編成は「ゴールデントパーズ」の帯が入ります。25編成は「トワイライトアメジスト(紫)」が採用されました。
また、これにより1050系51編成が3月末をもって引退します。