東京モノレール、羽田3駅や途中駅のハード・ソフト面を拡充

ニュース画像:だれでもトイレをリニューアル - 「東京モノレール、羽田3駅や途中駅のハード・ソフト面を拡充」
だれでもトイレをリニューアル

©東京モノレール

東京モノレールは、2020年3月14日(土)の羽田空港3駅の駅名変更を契機に、新ブランドコンセプト「Tokyo Monorail Theater」を採用し、東京モノレールの利用者が快適に利用できるような施策を推進します。

施策では、2019年10月から実施している「声かけ・サポート」運動強化キャンペーンを継続するほか、3月中に全駅の駅名標に各駅の特徴を盛り込みながら、ひとつのストーリーでつないだデザインへ順次変更します。また、浜松町駅、天王洲アイル駅、羽田空港国際線ビル駅、羽田空港第1ビル駅、羽田空港第2ビル駅にスマートフォンやタブレットを自由に充電できる設備を新設します。

3月下旬には、天王洲アイル駅、大井競馬場前駅、天空橋駅、新整備場駅、羽田空港第2ビル駅の「だれでもトイレ」をリニューアルし、オストメイトや手すりなどを設置します。

5月から、大井競馬場前駅でLED投光器やスポットライトを使ったライトアップを開始し、7月には駅舎をリニューアルします。さらに、5月下旬以降、新整備場駅、浜松町駅、天空橋駅にエレベーター、7月には天王洲アイル駅の改札外にエスカレーターを設置します。

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