つくばエクスプレス、流山おおたかの森駅に同路線最大規模の高架下商業施設を開発へ

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流山おおたかの森駅高架下商業施設 計画予定地

©首都圏新都市鉄道

つくばエクスプレスを運営する首都圏新都市鉄道と、流山おおたかの森駅最寄りの「流山おおたかの森S・C」を運営する高島屋のグループ会社である東神開発は、2017年10月10日(火)、流山おおたかの森駅の高架下空間を活用した、新たな商業施設の開発事業に着手すると発表しました。

この商業施設の施設面積は、約3,440平方メートルとなり、つくばエクスプレスの高架下の開発事業としては、最大のものになりとなります。また、新規商業施設の開発に合わせ、駅南側に、つくばエクスプレス初となるIC専用改札口と、デッキの新設も予定されています。なお、改札口の新設も、同線の開業以来、初めてのことです。

一連の施設の開業予定は、2018年の秋頃を予定しています。開発を進める各社では、既存の「流山おおたかの森S・C」と共にコミュニティ形成、界隈性に貢献できる商業施設を目指していくとしています。詳しくは、つくばエクスプレスのウェブサイトを参照ください。

期日: 2017/10/10から

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