JR四国は、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の感染拡大により、2020年4月30日(木)まで一部の特急列車を運休していますが、5月以降も列車の運休や編成両数の見直しを実施します。
特急列車は、5月1日(金)から5月17日(日)までの期間、予讃線の「宇和海」、高徳線の「うずしお」、徳島線の「剣山」各1往復、合計6本が運休となります。また、5月2日(土)から5月6日(水)までのゴールデンウィーク期間中は編成の見直しを行い、一部発売済みの指定席車両が連結されない場合もあります。
観光列車では、伊予灘ものがたり、四国まんなか千年ものがたり、ゆうゆうアンパンマンカー、瀬戸大橋アンパンマントロッコ、しまんトロッコが当面の間運休、4月18日(土)にデビュー予定だった「志国土佐 時代の夜明けのものがたり」も運転開始が当面の間延期されます。
JR四国は、状況によっては、運休列車・運休日をさらに拡大する場合があります。