京福電気鉄道、沿線社寺の拝観休止で確認を呼びかけ

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京福電気鉄道は、嵐電沿線・京都バス沿線の社寺で新型コロナウイルスの感染拡大防止に伴い、拝観を一時休止しており、各社寺の公式ウェブサイトなどでの確認を呼びかけています。

主な沿線社寺では、妙心寺が4月14日(火)から5月10日(日)まで拝観・御朱印休止、大覚寺、祇王寺が4月14日(火)から5月6日(水)まで拝観停止、天龍寺塔頭宝厳院、弘源寺は、4月13日(月)から4月30日(木)まで拝観休止、二尊院は当面の間、一般拝観を休止します。また、華厳寺は4月13日(月)から5月6日(水)まで、拝観を停止しますが、本尊大日如来・宝冠釈迦如来・十一面観世音菩薩の外からの参拝、地蔵菩薩への参拝は可能となります。

その他の社寺でも、拝観休止、行事の変更・中止があるとして、各社寺の公式ウェブサイトなど確認して欲しいとしています。

なお、嵐電では、新型コロナウイルス感染予防のため、車両前後への二酸化塩素を利用した置き型空間除菌剤の設置、車内ができる限り閉鎖空間にならないため乗務員扉や客室の窓開放などに取り組み、運行を継続しています。

期日: 2020/04/13 〜 2020/05/10

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