横浜駅西口開発ビル、鶴屋町棟の計画を変更し商業施設やホテルが入居へ 来春から着工

ニュース画像:鶴屋町棟 外観イメージ - 「横浜駅西口開発ビル、鶴屋町棟の計画を変更し商業施設やホテルが入居へ 来春から着工」
鶴屋町棟 外観イメージ

©JR東日本

JR東日本は2017年10月23日(月)、横浜駅西口で展開している「横浜駅西口開発ビル計画」において、駅北部で建設する予定の「鶴屋町棟」の計画変更を公表、これまでの駐車場主体の計画から、商業ビルやホテル、スポーツ施設が入居する「交流拠点」とするビル計画へ変更すると発表しました。

横浜駅西口開発ビル計画は、「駅前棟」、「鶴屋町棟」を新築し、歩行者通路で結ぶ計画です。今回、計画変更が発表された「鶴屋町棟」は、「駅前棟」北部に位置する地上9階建てのビルで、従来の計画では、駐車場と保育所が入居する予定でしたが、計画変更では新たに、駐輪場や商業施設、ホテル、スポーツ施設などが入居することが公表されています。延べ床面積も2万4,000平方メートルから3万1,500平方メートルに拡大される計画です。

「鶴屋町棟」は、2020年に「駅前棟」と同時に開業する予定で、工事着手は2018年春ごろの計画です。詳しくは、JR東日本のウェブサイトを参照ください。

もっと、詳しく見る!

ニュースURL

関連ジャンルニュース

このニュースの関連ジャンルのニュースを紹介しています。