相鉄、2020年度は鉄道事業に178億円投資 20000系6編成導入

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相模鉄道は2020年度に鉄道事業で178億円を投資します。2020年度の鉄道・バス設備投資計画を2020年5月27日(水)に策定、鉄道事業への投資規模を明らかにしました。

2022年度下期に開業予定の相鉄・東急直通線向けに開発した新型車両「20000系」を、すでに導入している1編成に加え、さらに6編成導入、開業に向けた準備を進めます。また、二俣川駅、大和駅、湘南台駅の3駅にホームドアが、西谷駅、希望ケ丘駅の2駅に待合室がそれぞれ設置されます。

車体色を「ヨコハマネイビーブルー」に変更する「デザインブランドアッププロジェクト」では、2020年度は10000系1編成がリニューアルします。また、9000系の空調システムを改良、快適性向上を図ります。

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