信楽高原鐵道は2020年6月28日(日)まで、リサ・ラーソンの代表作を車内外にデザインしたラッピング列車の運行期間を延長します。このラッピング列車は、滋賀県立陶芸の森で開催の特別展「リサ・ラーソン 創作と出会いをめぐる旅」にあわせ運行しています。
滋賀県立陶芸の森は、新型コロナウイルス感染症の拡大を受け、6月1日(月)まで公園施設のみ開園していましたが、6月2日(火)から陶芸館が再開します。特別展「リサ・ラーソン」は、当初、5月31日(日)までの開催期間でしたが、6月28日(日)まで会期を延長しました。これに伴い、信楽高原鐵道が運行するラッピング列車の運行期間も同日まで延長します。
特別展の割引観覧チケットと信楽高原鐵道フリー乗車券がセットになったお得な共通チケット「トレイン&ミュージアム」の有効期限も6月28日(日)まで延長します。