©水島臨海鉄道
水島臨海鉄道は2020年7月3日(金)から、倉敷市と連携し制作した「倉敷市ご当地マンホール」を記念し、1日フリーきっぷ、記念グッズを発売します。
マンホールは、水島臨海鉄道の営業開始50周年を記念して、3種類制作されました。倉敷市駅付近にはオリジナル車両MRT300形式、栄駅付近には導入予定の貨物機関車DD200形式、水島駅付近には往年のスター旧国鉄車両キハ205のデザインのマンホールが設置されます。
このうち、キハ205が描かれたマンホールが第12弾のマンホールカードとして、7月3日(金)10時30分から水島駅で配布されます。配布場所は月曜から土曜まで水島駅で、水島駅の休業日となる日曜と12月29日から1月3日は倉敷市駅での配布となります。配布は1人1枚です。
1日フリーきっぷは、鉄道を利用してマンホール巡りを楽しんでもらいたいと、マンホールカード配布日の7月3日(金)6時から、倉敷市駅で発売されます。発売金額は大人800円、小人400円です。50周年記念ノートとポストカード付ですが、なくなり次第終了となります。また、先着500名に首から下げるフリーきっぷホルダーがプレゼントされます。
期間中は、カレンダー写真撮影用の1日フリーきっぷも販売しています。マンホールの絵柄を希望する場合、購入時に申し出てください。なお、発売時間は曜日により異なります。
記念グッズは、倉敷市駅で全3種の絵柄のキーホルダーが当たるガチャガチャが1回300円、水島駅でラバーキーホルダーが550円で販売されます。ラバーキーホルダーはマンホールカードの絵柄1種類のみの発売です。
■マンホールカードの配布と1日フリーきっぷの発売
＜マンホールカードの配布＞
・7月3日(金) 当日のみ10:30～配布開始
・月曜～土曜:水島駅 10:00～13:00、14:00～18:45
・日曜、12月29日～1月3日のみ:倉敷市駅 7:00～16:30
＜1日フリーきっぷの発売＞
・7月3日(金) 6:00〜 倉敷市駅
・土曜 7:00～18:00
・日曜･祝祭日、12/29～1/3 7:00～16:30
・平日 6:00～19:00
