JR北海道、7月18日から「北の大地の入場券」全86種類を発売

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北の大地の入場券

©JR北海道

JR北海道は2020年7月18日(土)から、「北の大地の入場券」を発売します。これは2019年9月末をもって休止となった「わがまちご当地入場券」の後続企画です。新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、後続企画の実施を見送っていましたが、外出自粛の段階的緩和の状況を踏まえ、7月18日(土)から新たな企画として発売します。

「北の大地の入場券」はJR北海道の主な駅で、全86種類を発売します。発売価格は1枚200円で、小児用の設定はありません。入場券の裏面には、おおよそ30万分の1の縮尺の地図があしらわれ、1枚ずつつなげていくと、JR北海道全線の地図が完成します。

販売は7月18日(土)、各窓口の営業開始時刻より開始します。枚数制限はありませんが、一次的に在庫切れとなる場合があるほか、窓口が混雑している場合は、一度の購入枚数を1人5枚に制限します。

「北の大地の入場券」を提示するこで、割引などの現地特典が受けられます。なお、特典などの詳細は、7月18日(土)公開の特設ウェブサイトで確認できます。

期日: 2020/07/18から

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