川越～海老名・新木場駅間ヘッドマーク
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川越線の大宮～川越～高麗川駅間全線が1940(昭和15)年7月22日に開通し、2020年は開業80周年にあたります。これを記念し、川越線沿線の職場で働くJR東日本の社員が中心になり、「みんなで創ろう！川越線Thanks80プロジェクト」を立ち上げ、「川越線80周年記念キャンペーン」を実施します。記念ヘッドマーク列車の運転、車掌による特別アナウンス、駅での歴史紹介などを通じ、川越線の利用者や地域の方々へ感謝の気持ちを表します。キャンペーン期間は7月22日(水)から2021年2月28日(日)です。
記念ヘッドマーク列車は、社員公募デザインのうち、社員と地元自治体に選出されたヘッドマークを付けて運転します。走行区間は川越～海老名・新木場駅間、川越～八王子駅間で、期間は7月22日(水)から11月1日(日)です。同じ期間に車掌が川越線おすすめスポットなど通常と異なる特別アナウンスを実施します。実施区間は、大宮～高麗川駅間です。
駅では開業80周年を記念し、大宮～高麗川駅間の全11駅でホーム柱駅名標のラッピング、駅の歴史紹介コーナー設置、横断幕やポスターの掲出を実施します。いずれも7月22日(水)から2021年2月28日(日)までの予定です。
