東武鉄道、2018年度上期のSL「大樹」運転日を公表 88日間運転

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SL「大樹」

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東武鉄道は、東武鬼怒川線の下今市~鬼怒川温泉間で運転しているSL「大樹」、C11形207号機の2018年度上期の運転日を決定しました。4月1日(日)から9月30日(日)までの2018年度上期は、土、休日を中心に88日間、運転します。ただし、期間中の4月14日(土)、4月15日(日)の2日間は、SLの検査が予定されており、通常は補機として連結するDLを先頭に、DLが客車を牽引するDL「大樹」として運転します。

下今市発のSL「大樹」1号は9時2分、3号は13時、5号が16時32分、鬼怒川温泉発のSL「大樹」2号は11時8分、4号は14時35分、6号が18時9分です。運転区間は東武鬼怒川線の下今市~鬼怒川温泉間の12.4キロメートルで、停車駅は下今市駅、東武ワールドスクウェア駅、鬼怒川温泉駅です。

なお、SL座席指定料金は大人750円、子ども380円、DL座席指定料金は大人510円、子ども260円で、運転区間内は一律料金です。詳しくは東武鉄道のホームページを参照ください。

期日: 2018/04/01 〜 2018/09/30

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