甲子園駅、2021春の選抜に合わせ列車接近メロディを「パプリカ」に

ニュース画像:甲子園駅で撮影された阪神1000系(いたみさん撮影) - 「甲子園駅、2021春の選抜に合わせ列車接近メロディを「パプリカ」に」
甲子園駅で撮影された阪神1000系(いたみさん撮影)

©いたみさん

阪神電気鉄道は2021年3月19日(金)から開催予定の第93回選抜高等学校野球大会に合わせ、甲子園駅の列車接近メロディを、大会の入場行進曲であるFoorinの「パプリカ」に変更します。列車接近時にサビ部分を約10秒間放送します。

「パプリカ」の列車接近メロディは、3月19日(金)の始発から大会終了日3月31日(水)の終電までを予定しています。

甲子園駅の列車接近メロディを高校野球大会関連曲に変更するのは、春の大会では、今回が6回目となります。

【選抜高等学校野球大会開催期間中に変更された、接近メロディ】
2015年:イディナ・メンゼル「Let It Go〜ありのままで〜」
2016年:西野カナ「もしも運命の人がいるのなら
2017年:星野源「恋」
2018年:大会歌「今ありて」
2019年:SMAP「世界に一つだけの花」
2021年:Foorin「パプリカ」
(※2020年は中止)

期日: 2021/03/19 〜 2021/03/31

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