東武鉄道は2017年12月13日(水)から、東武スカイツリーライン新越谷駅に直結する駅ビル「新越谷ヴァリエ」を順次リニューアルオープンします。
「新越谷ヴァリエ」では、2017年2月からレストランフロアの4、5階のリニューアルが進められており、今回、出店する9店舗が決定しました。店舗オープンは、4階の5店舗が12月13日(水)にオープン、5階の店舗は一部を除き2018年1月30日(火)にオープンします。
リニューアルでは、「オールデイダイニング」をテーマに、近隣の居住者、通勤・通学での利用者が、平日から週末までランチ、ディナーなどシーンに関わらず、いつでもゆっくり食事が楽しめるよう、バラエティ豊かな店舗が揃います。4階は、店内が見えやすい開放的なつくりが採用され、1人でも気軽に利用できるようにされるほか、レストランフロアの営業時間は22時までのところ23時までに延長、喫煙所、多目的トイレの新設など、より便利な設計が採用されました。
東武鉄道では、新越谷駅はJR武蔵野線の南越谷駅との乗換駅でもあることから、より多くの利用者の獲得をめざし、「新越谷ヴァリエ」での積極的なリニューアル、店舗の入替を進める方針です。
■出店する9店舗
＜4階＞
・自家製麺杵屋、うどん・そば (12月13日)
・東京純豆腐、スンドゥブ (12月13日)
・麺処景虎 produced by ほん田、ラーメン (12月13日)
・とんかつ いなば和幸、とんかつ (12月13日)
・ 椿屋カフェ、カフェ&パスタ (12月13日)
＜5階＞
・牛しゃぶ牛すき食べ放題但馬屋、しゃぶしゃぶ・すき焼き (1月30日)
・ビア・ホール だん家、ビアホール (1月30日)
・すし遊洛、寿司 (1月30日)
・越後 叶家、そば (2018年春・予定)
