奥出雲おろち号、今夏は7月22日から運転

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奥出雲おろち号 (ナカシマさん撮影)

©ナカシマさん

JR西日本米子支社は、2021年7月から9月までの臨時列車の運転計画を発表しました。

2023年度での運行終了が発表された木次線トロッコ列車「奥出雲おろち号」は、今夏は7月22日(木)から運行を開始します。以降、7月、8月は全日、9月は週末を中心に運行します。各日とも木次〜備後落合間で1往復運行ですが、週末など一部の日程は往路のみ出雲市発で運行する予定です。列車は全車指定席で、立席での乗車はできません。

観光列車「あめつち」は、6月までと同じダイヤで、期間中も週末を中心に運行されます。キハ47形2両編成で、鳥取〜出雲市間を各日とも1往復運行される予定です。

なお、いずれの列車も今後の社会情勢や利用状況によって、運転を休止する場合があります。

期日: 2021/07/01 〜 2021/09/30

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