C11 325 SL大樹ふたら
東武鉄道は2021年7月31日(土)から、日光・鬼怒川エリアで土休日を中心に運行している「SL大樹」の毎日運行を開始します。
2021年1月から実施していた「C11 207号機」の長期検査が7月に終了。現在運行中の「C11 325号機」と合わせ、2両体制になることで、毎日運航が実現します。7月31日(土)から9月30日(木)までの平日・祝日はSL1両による2往復運転、土日はSL2両による4往復運転となります。
また、現在団体専用列車として運行している東武日光駅発着の「SL大樹ふたら」は、秋から平日に定期運行され、修学旅行や団体旅行のコンテンツとしても利用できるようになります。
東武鉄道は、「いつでも乗れるSL」の実現で、日光・鬼怒川エリアの活性化に取り組みます。
