いすみ鉄道、実物と同じ作りの「行き先サボ」「愛称サボ」発売

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行き先サボ

©いすみ鉄道

いすみ鉄道は2021年10月4日(月)、オンラインストアの鉄道グッズ新商品として「行き先サボ」と「愛称サボ」の販売を開始しました。

「行き先サボ」は、国鉄時代の急行列車で使用していたデザインを再現し、より国鉄型車両らしさを演出し、表面は急行列車、裏面は区間普通列車に使用する表示となっています。急行用 「上総中野|急行 そと房|大原」と普通用「上総中野⇔大多喜」が1枚になった商品と、急行用 「大原|急行 そと房|上総中野」と普通用「大多喜⇔上総中野」1枚になった商品の2種類が販売されています。価格は税込6,380円です。

「愛称サボ」は、片面が「夷隅」もう片面が「そと房」になっている両面使用のサボです。かつての外房線急行「そと房」のサボを忠実に再現、いすみ鉄道オリジナル列車名「夷隅」とともに両面印刷して製造されています。価格は税込2,600円です。

なお、いずれの商品も、車両で使用する実物のサボと同じ作りとなっています。

期日: 2021/10/04から

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