JR九州、特急券の車内発売額を値上げ 門司港〜行橋間の一部列車

ニュース画像:JR九州 特急イメージ 2017年5月撮影(あおんぼさん撮影) - 「JR九州、特急券の車内発売額を値上げ 門司港〜行橋間の一部列車」
JR九州 特急イメージ 2017年5月撮影(あおんぼさん撮影)

©あおんぼさん

JR九州は2022年4月1日(金)から、特急列車内特急券の発売額を値上げします。特急券の事前購入を促し、車内では旅客案内などサービス向上につなげる取り組みです。

対象は、門司港・小倉・行橋~博多間で運転される特急列車のうち「かいおう号」を除く列車です。4月から、対象区間内の自由席特急券を車内発売するときから、新たな金額が適用されます。

JR九州では、新料金の設定にあわせて、同区間の特急列車が停車するホームに特急券が購入できる自動券売機を整備する計画です。

これまで、博多~福間間など25キロまでの区間は500円でしたが、改定後は700円に、博多~小倉間など26キロ以上は600円でしたが、改定後は800円となります。行橋~折尾間など50キロまでの区間は750円から950円に、行橋~福間間など75キロまでの区間は1,000円から1,200円に、行橋~博多間など100キロまでの区間は1,200円から1,400円に値上げとなります。

ニュース画像 1枚目:2022/4/1以降の車内発売額
2022/4/1以降の車内発売額

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期日: 2022/04/01から

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    JR九州 特急イメージ 2017年5月撮影(あおんぼさん撮影)

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    2022/4/1以降の車内発売額

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