JR北、21時以降の札幌駅発全列車を運休 集中的に除雪作業を行う 1月14日

JR北海道は大雪の影響に伴い、2022年1月14日(金)21時以降の札幌駅を発車する全列車の運休を決定しました。

道内では発達した低気圧による暴風雪の影響により、駅構内・線路上の除雪作業終了の目途が立たず、各方面で列車の運転を見合わせています。札幌駅でも、氷雪によるポイント不転換が多発し、遅延や運休が発生していることから、全列車を運休し、この間に集中的に除雪作業を実施します。

なお、1月15日(土)についても始発から各方面の列車に運休や遅延が発生する見込みで、同社は大学入学共通テストを受験する利用者に対し、ホームページで最新の情報を確認するよう呼びかけています。

期日: 2022/01/14から

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