特急いなほ、当面の間1往復を秋田駅まで延長運転 上越新幹線経由の迂回措置

ニュース画像:特急いなほ イメージ 2019年8月撮影(Kazoo8021さん撮影) - 「特急いなほ、当面の間1往復を秋田駅まで延長運転 上越新幹線経由の迂回措置」
特急いなほ イメージ 2019年8月撮影(Kazoo8021さん撮影)

©Kazoo8021さん

JR東日本は2022年3月18日(金)から当面の間、白新線・羽越線の新潟〜酒田間で運行する特急いなほ1往復を臨時列車として秋田まで延長運転します。なお、酒田〜秋田間については快速列車として運転します。3月16日(水)に発生した福島沖での地震の影響で運転を見合わせている東北新幹線に代わり、上越新幹線経由で山形・秋田方面へ向かうための救済措置として運行されます。

また、新潟発酒田行きの特急いなほ9号は、当面の間、酒田駅で下りの普通列車 秋田行きに接速、乗り継ぎが可能になります。

■臨時列車
下り:快速列車9845M(酒田発14:43 秋田着16:07)
特急いなほ5号(新潟発 12:32酒田行)が快速列車として酒田駅から秋田駅まで延長運転します。
上り:快速列車 9842M(秋田発13:00 酒田着14:28)
特急いなほ10号(酒田発14:31新潟行)を快速列車として秋田駅から酒田駅まで延長運転します。

■乗り継ぎ列車
下り:特急いなほ9号(新潟発17:16酒田着19:25)>普通列車557Mへ接続(通常 酒田発19:08ですが、接続待ち合わせのため発車に20分ほどの遅れが見込まれます)

期日: 2022/03/18から

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