JR東日本は2017年12月15日(金)、2018年3月に実施するダイヤ改正の内容を公表、この中で、中央線の特急「スーパーあずさ」について、使用車両を新型のE353系に統一すると発表しました。
JR東日本のE353系は、現行の中央線特急車両のE351系を置き換える目的で開発され、3両3編成と9両3編成の計36両6編成が導入される予定です。
E353系は、12月23日(土)から営業運行を開始し、4往復8本の「スーパーあずさ」がE351系から置き換えられたのち、3月17日(土)のダイヤ改正以後は、全8往復16本がE353系に統一されます。
詳しくは、JR東日本のウェブサイトを参照ください。