JR北海道、釧網線の快速「しれとこ」を「しれとこ摩周号」に改称へ

ニュース画像:「しれとこ」で使用されるキハ54形 - 「JR北海道、釧網線の快速「しれとこ」を「しれとこ摩周号」に改称へ」
「しれとこ」で使用されるキハ54形

©RailLab News

JR北海道は2017年12月15日(金)、2018年3月に実施するダイヤ改正の内容を公表、この中で、釧網線の快速「しれとこ」を「しれとこ摩周号」すると発表しました。

快速「しれとこ」は、釧網線を経由して網走〜釧路間を1日1往復運行される列車です。名称変更は、2017年8月に、沿線の「阿寒国立公園」が「阿寒摩周国立公園」に改称されたことを受けて実施されるものです。

なお、快速「しれとこ」の名称変更を巡っては、2017年10月に、釧路市、弟子屈町などの沿線自治体が、JR北海道に対しての要望を申し入れていました。

期日: 2018/03/17から

もっと、詳しく見る!

ニュースURL

関連ジャンルニュース

このニュースの関連ジャンルのニュースを紹介しています。