愛知県豊橋市のホテル「ホテルアソシア豊橋」は、2022年7月20日(水)から、鉄道開業150周年を記念し、大型ジオラマや「リニア・鉄道館」収蔵品の展示、食堂車メニューの提供などを実施します。
7月20日(水)から展示される大型ジオラマは、縦5メートル(m)、横3mの大型ジオラマで、ホテル1階ロビーに設置されます。実物の約150分の1サイズの模型には、日本の四季に囲まれた山間部や都市部、イベント会場など人々の集う景色が並び、10両編成のリニアの模型が浮上走行する様子を見ることができます。観覧は無料です。
「リニア・鉄道館」収蔵品の展示は、「あつまれ鉄道キッズ!見て!食べて!楽しむ!アソシア鉄道フェス」と題し、8月11日(木・祝)と8月12日(金)の2日間、5階宴会場「ザ ボールルーム」で実施。初代新幹線0系の最終運行列車の「鼻」や、実際に使用されていたサボ、ヘッドマーク、約5mx5mの大型プラレールジオラマの展示や起床体験も開催します。料金は、東海道新幹線停車駅のご当地グルメ付きで大人5,000円、シニア4,000円、小中学生2,500円、幼児1,000円です。
7月20日(水)から9月19日(月・祝)までは、1階ロビーラウンジ「シーナリー」で東海道新幹線の食堂車メニューの再現料理が提供されます。メニューは、ビーフカレーセット、エビフライ、ハンバーグステーキ、ポークカツレツなどで、価格は2,200円から2,600円までです。