青い森鉄道、恒例の「酒のあで雪見列車」を1・2月の計6日間に運行へ

ニュース画像:青い森鉄道「酒のあで雪見列車」イメージ - 「青い森鉄道、恒例の「酒のあで雪見列車」を1・2月の計6日間に運行へ」
青い森鉄道「酒のあで雪見列車」イメージ

©青い森鉄道

青い森鉄道は、2018年1月から2月にかけて、計6日間の日曜日に「酒のあで雪見列車」を運行します。酒のあで雪見列車は、青い森鉄道と星野リゾート青森屋が共同で実施する冬限定の特別列車です。貸切列車として運行するため、雪原風景や荒波が打ち付ける陸奥湾の写真スポットを通過する時に、通常運行より速度を落とし、走行します。

例年、沿線では、三沢駅のLED発車標、車内スピーカーから流れる津軽三味線のBGMなど、貸切列車ならではの演出も実施されています。また、車内では、青森の地酒3種と停車駅の名産珍味9種、青森屋スタッフによる祭り囃子の生演奏を楽しむことができます。さらに、乗客には「星野リゾート青森屋⇔青森」と書かれた限定の硬券切符を入れることができるオリジナルの切符ホルダーが進呈され、旅の思い出として持ち帰ることができます。

運行区間は、青い森鉄道線の三沢~青森間の75キロメートル区間で、運行時刻は三沢駅発が11時45分、青森駅着が13時17分、所要時間は1時間32分です。運行日は1月21日(日)、1月28日(日)、2月4日(日)、2月11日(日)、2月18日(日)、2月25日(日)です。この列車の乗車はツアー扱いで、旅行代金はひとり8,640円です。

酒のあで雪見列車はツアー専用列車です。旅行代金に含まれるものや小学生が参加する場合の代金など、詳しくは、青い森鉄道、または星野リゾート青森屋のホームページを参照ください。

もっと、詳しく見る!

ニュースURL

関連ジャンルニュース

このニュースの関連ジャンルのニュースを紹介しています。