伊豆箱根鉄道大雄山線、大晦日に終夜運転 「道了尊」参拝に利便

ニュース画像:道了尊初詣ちらし - 「伊豆箱根鉄道大雄山線、大晦日に終夜運転 「道了尊」参拝に利便」
道了尊初詣ちらし

©伊豆箱根鉄道

伊豆箱根鉄道は大雄山線で大晦日から元日にかけて終夜運転します。小田原〜大雄山間の上下線で、2017年12月31日(日)24時台から2018年1月1日(月・祝)5時台まで、約30分間隔で運行する予定です。

大雄山駅から、神奈川県南足柄市の曹洞宗大雄山最乗寺まで伊豆箱根バスが運行します。最乗寺は道了尊として知られ、毎年年始には沢山の参拝客が訪れます。

小田原駅では、小田原〜道了尊間の電車とバスがセットになった往復割引乗車券が12月31日(日)から1月7日(日)まで窓口で販売されます。乗車券には、干支や正月のイラストが描かれており、販売価格は大人1,030円、小人530円です。

終夜運転の時刻は、伊豆箱根鉄道のウェブサイトを参照ください。

期日: 2017/12/31 〜 2018/01/07

もっと、詳しく見る!

ニュースURL

関連ジャンルニュース

このニュースの関連ジャンルのニュースを紹介しています。