JR大阪駅(うめきたエリア)、ホーム発車メロディ導入へ 3月18日から

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JR大阪駅(うめきたエリア)のホーム

©JR西日本

JR西日本は、2023年3月18日(土)始発列車より、新たに供用を開始する大阪駅(うめきたエリア)で発車メロディを導入すると発表しました。東海道線支線 大阪駅の21、24番のりばで、特急列車の発車時に使用します。

発車メロディは、2025年開催予定の大阪・関西万博テーマ「いのち輝く未来社会のデザイン」の事業プロデューサーを務めるジャズピアニスト 中島さち子氏と、大阪府立夕陽丘高校音楽科の学生がコラボして制作。大阪・関西万博や、新エリア“うめきた”のコンセプトとマッチするメロディに仕上がったとのことです。

大阪駅(うめきたエリア)とは、これまで駅の横を通っていた東海道線支線(梅田貨物線)を地下化し、ホームや改札を新設したエリアです。これにより、これまで通過していた関西空港へのアクセス列車である特急「はるか」や、和歌山・白浜へ向かう「くろしお」が停車。また、おおさか東線が新大阪から延伸して乗り入れることから、より一層、便利になります。

期日: 2023/03/18から

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