JR九州、713系で「快速ひむか」「急行錦江」が復活!3月運転

ニュース画像:713系 イメージ  FM-805Dさん 2020年10月04日撮影 - 「JR九州、713系で「快速ひむか」「急行錦江」が復活!3月運転」
713系 イメージ FM-805Dさん 2020年10月04日撮影

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JR九州は、2023年3月11日(土)は、日豊本線 宮崎〜市棚間で713系を利用した団体臨時列車、「快速ひむか」の復活運転を実施します。また、3月12日(日に)は、宮崎〜鹿児島中央間で団体臨時列車「急行錦江」の復活運転を実施します。

3月11日の「快速ひむか」復活運転は、12時45分頃に宮崎駅を出発、佐土原駅に12時57分、延岡駅に14時9分、市棚駅に14時37分頃に到着、折り返し、14時50分頃に市棚駅を出発し、都農駅に16時3分、宮崎駅に16時50分頃に到着します。座席は旅行商品として、クロスシート1名利用で16,000円、2名利用で9,000円、ベンチシートは10,000円で利用できます。

3月12日(日)の「急行錦江」復活運転は、9時2分頃に宮崎駅を出発、都城駅に10時29分、重富駅に12時17分、鹿児島中央駅に12時49分頃に到着、折り返し、14時49分頃に鹿児島中央駅を出発し、財部駅に16時10分頃、宮崎駅に16時10分頃に到着します。座席は旅行商品として、クロスシート1名利用で18,000円、2名利用で10,000円、ベンチシートは12,000円で利用できます。

いずれの列車、座席も、インターネット予約限定の旅行商品として、STORES 予約サイトで販売。2月9日9時45分現在、すでにキャンセル待ちのプランも出ています。

「ひむか」は1989年から2000年まで、延岡〜南宮崎間で運転していた快速列車、当時は457系・475系が充当されていました。一方の「錦江」は、1960年に準急列車として登場。1966年には急行へ格上げされ、宮崎〜西鹿児島間で運転。その後1995年まで快速列車として活躍しました。

期日: 2023/02/09から

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